1トップだらけ。なんで2トップはだめなの？

どこもかしこも4-5-1の1トップだらけ。
なぜ1トップにこだわるのか？そのチームに
1トップに適した、順応した選手がいるから1トップにしているのか？
ただ単に流行で1トップにしているならそのチーム、選手は伸びないだろう。
そしてその指導者は最低の烙印を与えても良いだろう。
選手の特徴を組み込んで作るチームの戦術こそがシステムなのに、
2トップは古いから採用しないとか、そんな馬鹿げた事をやっている訳ではないよね？
まさかウィングタイプの70年、80年スタイルが古いからアッタカーなどと
名称を変えて1トップの左右に配置している訳では無いよね？
別に1トップを否定しているのではない。

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>>6

４−４−１がJ１では基本になってます。
４−４−１がJ１では基本になってます。
４−４−１がJ１では基本になってます。

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選手に求められる質も変わってきてるんじゃないかな
昔だったら点さえ取れば良いっていう生粋のストライカーって奴がいたけど
今はよりユーティリティー性が求められるでしょ、ドリブル、ポストプレー、チャンスメイク、チェイシング、
そういった得点を取る以外にも何かチームに貢献するプレーが出来ないと駄目みたいな
そうなると前線に張りつづけるタイプよりも1.5列目的な選手が多くなってMFとFWの境が曖昧になる

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ドコモは2トップで失敗しました。

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>>1
現代のサッカーはいかに中盤で数的有利を作るかが重要なのです
流行ではあるけど、流行ではなく必然な流れなのです
4-4-2の中盤フラットのチームが4-5-1と対峙すると2トップがCB2枚とDMF2枚に捕まえられてしまいます
また中央でパスを受けて組み立てる選手が不在となるので中を崩せません
（シティのシルバのように外から中へ入って繋げる選手がいる場合は4-4-2でも成立）
トップ下を置くダイヤモンドにすると守備的MFが1枚になり、4-5-1の2列目に苦戦することにもなり兼ねません

守備戦術や個人の能力で何とでもなる場合もありますが、大崩しない安パイで行くなら、1トップにして中盤の人数を増やした陣形でマッチアップした方がいいってことです

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戦術の移り変わりもサッカーの楽しみですなぁ

こんだけ戦術に左右されるスポーツもなかなか無い

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