ロシアＷ杯へ鹿島ＭＦカイオが日本国籍取得へ

鹿島のＭＦカイオ（２０）が秘密兵器になる。
ブラジル出身のカイオは外国籍選手初の「ベストヤングプレーヤー賞」を受賞。
将来的な日本国籍取得を目指していることも明言した。

１６年１０月には国籍取得の条件の一つである「居住５年」をクリアする。
順調に審査が進めば、１７年中にも日本代表入りが可能となる。
切れ味鋭いドリブル突破や豪快なシュートが武器のＭＦは、１８年Ｗ杯ロシア大会の代表入りを目指していく。


「私をサッカー選手として大きく成長させてくれた国。（日本代表の話が来れば）考えることはない。素直に受けたい」


日本国籍取得には多岐にわたる条件があるが、語学能力は問題ない。
この日は通訳を交えたが、チームメートとのコミュニケーションは日本語で、自動車免許も日本語で受験している。

１６年１０月には条件の一つである「居住年数５年」を満たす。
元日本代表ＭＦ三都主は申請から取得まで１年を要しておりカイオも同様なら１７年中には国籍取得となる。Ｗ杯ロシア大会が開幕する１８年６月までには十分に間に合う格好だ。

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ま〜ブラジル人は帰化しても、ブラジル国籍を捨てなくていいからね。
ブラジルは国籍の離脱が憲法で認められてないし。
だから、日本国籍とってもリスクってほとんどないよね

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