>>25 サッカーうまい奴は大体リフティングがうまい、でもリフティングがうまい奴が必ずしもサッカーうまいとは限らない。
結局サッカーはサッカーでしか技術は身につかないし、リフティングはリフティングをやることでしか身につかない。
じゃあ、なぜサッカーうまい奴にリフティングがうまい奴が多いかは、ボールを触ってる時間が絶対的に長かったから(南米選手もこれ)。
その長い時間のなかで自主的に遊びでやってくのが一番。結局チーム練習以外の時間で個人に任せておけばいい。
数学はいくら足し算、引き算をやりまくっても数学的な思考が作られないのと同じで、あくまでも遊びでいいと思う。
よくリフティングが芯でとらえる練習とかタッチの練習とか言うけど、もしこれがホントなら
昔から盛んにリフティングを練習に取り入れてきた日本は今頃世界屈指のトラップのうまい選手やボレーがうまい選手が多い国であるはず。
結局、日本サッカー黎明期から南米サッカーに傾倒してきたことが現在のリフティング信仰を作ってきたと思うよ。
しかし、南米と違って子供たちに時間的、場所的な制約がある中で、チーム練習でリフティングをやらせるのは合理的でないし、
実際に欧州のスペインやドイツ、イングランドは子供たちの練習でやれせていない。むしろ練習中にやったらサーカスに入りたいのかって怒られるようだ。
デシャンやミュラー、ファンバステンも全然だし、デルピエロも全然うまくない。ラウルやグティはネックキャッチすらできない。
チーム練習時はリフティングの時間を1対1や、それこそコントロールオリエンタードの練習に当てたほうがいい。
結果的にそれが楽しさになり、サッカーを好きにさせ、ボールに触れる時間を増やし、遊びのリフティングに繋がると思う
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