そもそもこの問題は将来プロを目指す子供たちにプロの試合を近くで体験させる名目のもと
主にホームチームの下部組織所属の少年が借り出されることが原因で
わざと遅延したり相手チーム選手をイラつかせたりは海外でもたまに話題になる
日本ではあまり「教育」されてないけど、そりゃやりますよ、目の前でトップチームがピンチだったら
別に少年を責めてるわけじゃないんだけどね
これもプロレスの一部として楽しむのか、問題があるから変えるのか、まぁどっちでもいいけど、ホーム&アウエイでお互い様だしね
それをどいつもこいつも
少年は疑っちゃいけないとか、「表」では批判しちゃいけないとか決まりでもあんのか
どこの国の性善説だよ
どこの国の憲法前文ですか
「ボランティアでやってもらってるんだから」
「多少はもたついたが問題があるようには見えなかった」
「選手が近づいて来て怖かったから動けなかったに違いない」
それ違うからね
選手が欲しいタイミングでボール来ないから選手から寄っていったら後ずさりしながらよそ見(キーパーの方)の謎の三段論法だから
なに少年の内面を忖度してんのよ、選手にボールを渡すのお仕事だから
しまいには
「相手守備が整う前にリスタート狙うなんてせこい、プロなら正々堂々とドリブル突破してみせろ」
それ、ゲームをスムースに進めるためのボールボーイの存在全否定なんですけど
もうね、馬鹿しかいないのか、気持ち悪いなぁ、そう思っただけ
プロのライターならカントナくらい気の利いたコメント残せよ
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